こながい町ロゴマーク

こながい町ロゴマーク

小長井町の顔がついに決定!子どもたちの夢を形にしました!

8・9月に【小長井町ロゴマーク&LINEスタンプキャラクター デザインコンペ】、町おこし隊プレゼンツ「ほんなこ〜てよかもん祭り ~二つ星だョ!全員集合」での【町民投票】、そして最終決戦へ駒を進めた6作品の決選投票【小長井の顔はオレだ!デザコン頂上決戦】。

ほんなこ〜て有難いことに、300票以上もの投票をいただき、最後まで激しいデッドヒート争いの結果、見事映えある1位に輝いたのがコチラの作品↓

完成度、ヤバないですか?笑

これにはこながい町おこし隊初代ロゴを考案したウエッキーも、現役バリバリのWEBデザイナーゆたぽんもタジタジだったとか…(ガチな話で)

こちらは地元の小長井中学校の2年生のデザインになりますが、フルーツバス停の光沢で丸みと立体感を演出したり、ヘタや葉っぱなど、それぞれのバス停の特徴を見事に表現したかわいらしいデザインで、よりどりみどりの秀逸作品ばかり集まった超激戦の中から最多票を獲得したのもうなずける話ですね。

すでに完成度が高かったので、このまま使っても全然問題ないレベルだったのですが、フルーツバス停の持つ柔らかさと可愛らしさ、そして一目で「小長井の」と分かるように、あえて平仮名の「こながい」にして、小長井町の田舎感やのんびりした風土が伝わるような丸みのあるフォント(字体)で、元のデザインの良さをそのまま活かした形でデザイン校正とデータ化を行なったのがコチラ!

どうやって生まれたの?

こちらのオリジナルデザインは元々、9月23日に西九州新幹線かもめと共に運行を開始したJRの観光列車「ふたつ星4047」の開通イベントで、小長井中学校の生徒から乗客の方々へのおもてなしプレゼントとして企画された、「小長井中学校オリジナルエコバッグ」のロゴとなったものでした。

このエコバッグのロゴデザインは「ふるさとの新たな魅力を創出するキャリア教育実践事業」の授業の中で制作されたのですが、なんとその特別授業に町おこし隊からウエッキーとゆたぽんの凸凹幼馴染コンビが招かれていたのはココだけの話、、、(でもないです笑)
※その時の証拠写真がコチラ↓

他にもインスタグラム広報班やPR動画制作班、小長井町ガイドマップ制作班など4つのグループに分かれて小長井の町おこし活動に取り組んでて、僭越ながら、すべての班を回って意見交換や僕たちの視点・経験からのアドバイスをさせていただきました。

もちろん、エコバッグのデザインとなったオリジナルグッズ制作班にも、勝手に外部顧問としてアメと鞭とアメを上手に使った、巧みな指導をいたしました!(と自画自賛しております(*ノ>ᴗ<)テヘッ)

そんなどうでも良い小話は置いといて…ソノハナシハ\(¯ー\)(/ー¯)/オイトイテ

先ほどの「こながいロゴマーク」を本小長井町ポータルサイト【こなガイド】バージョンにアレンジしたのがコチラです!

・オリジナルデザイン:小長井町の子どもたち
・企画・デザイン校正:ゆたぽん(Yutaka Design)

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