田原のいもんこ(小長井産 里芋)- 本場・田原いもんこ特産化研究部会
田原のいもんことは
小長井町では里芋を「いもんこ」という愛称(方言)で呼んでいます。
山茶花高原ピクニックパークに向かう途中の山あいの集落「田原(たばる)地区」には地域特有の粘土状の赤土があり、豊富なミネラル分が含まれた赤土で育った里芋は、粘り気の強いとろみとまろやかさを持つ特別な味わいで、「一度食べると他の里芋じゃ満足できない」悪魔的な美味しさが町内外を問わず多くの人の胃袋をガッツリつかんでいます。
いもんこ(里芋)栽培は赤土の範囲に限られる上に、同じ畑での作付けは4年に1度のみと、ワールドカップ、オリンピックと同じ周期となるため収穫量に限界がある、非常に希少な里芋で、その希少さと人気の高さに類似品が出回るほど…
※本物の田原のいもんこには、その証として下記画像のラベルが必ず貼られていますので、類似品にはご注意ください。
田原のいもんこの特徴・こだわり
田原のいもんこが美味しく育つ理由は、なんといっても生育環境である田原地区特有の「赤土」にあります。
そんな大地の恵みに感謝を忘れず、除草作業には農薬を使わないなど、一つ一つ手作業により安心安全な作付けを行っています。
生産者【本場・田原いもんこ特産化研究部会】紹介
田原のいもんこが育まれる田原地区は小さな集落で、少子高齢化も進み、いもんこの栽培も年々少なくなっていましが、伝統である田原のいもんこを自分たちの代で絶やしたくないとの想いで、10戸の農家が立ち上がり、「特産化研究部会」を結成し、小長井町、ひいては諫早市の特産品となることを目指して取り組みを開始しました。
【田原のいもんこ(小長井産 里芋)】販売情報
生産者 | 本場・田原いもんこ特産化研究部会 |
料金 | ー |
内容量 | 約500g |
販売時期 | 10月〜12月ごろ(無くなり次第終了) |
発送目安 | ー |
送料 ※単位当たり | 北海道・東北 : 関東・北陸中部: 関西 : 四国 : 中国・九州 : 沖縄 : |
備考 | 適切な保存方法・環境下で約1ヶ月ほど保存可能 |
購入 | ▼さとる君といも子ちゃんの直売所 諫早市小長井町田原 西円寺前 ▼お取り寄せ 下記問い合わせ先の【本場・田原いもんこ特産化研究部会】までご連絡ください。 |
問合せ | 本場・田原いもんこ特産化研究部会 代表:村岡 辰幸(むらおか たつゆき) TEL:090-9791-0614 ※「こなガイドを見て」とお伝えいただけるとスムーズです^^ |