こながい町おこし隊に最大のライバル現る!? – CONA MAGA Vol.38
「ゆ〜きやこんこ あ〜られ〜やこんこ 降っても降っても ま〜だ降〜り止〜まぬ🎶」
風の子の子どもたちの楽しい歌声が小長井町中に響き渡っておりましたが、、、
大人はそんなに悠長に唄っていられないほど降り過ぎましたね…
そして、何を隠そう、「雪はこんこん」だと生まれてこの方40年間、勘違いしていたことにググって(Google大先生に教えてもらって)気づきました…orz
そんなどうでもいい小話(カミングアウト)はさておき、、、
最近ちまた(小長井町内限定?)でチラホラと噂になっている、『小長井駅の変』。
「へ?そうなの?」
と思ったそこのあなた!!
こながいナウ(小長井の最先端)から遅れてますよーーー!!!
でも安心してください。
『小長井駅の変』プロジェクトは、今まさにナウで進行中です!
きっかけはフジテレビ、、、ではなく、『花いっぱい運動』
諫早市の環境美化活動の一環で行われている花苗を町の花壇などに植える活動で、Wikipedia教授によると長野県松本市が発祥の地だそうです。
※Wikipedia参考リンク
諫早市役所 小長井支所さんの活動を手伝わせていただく形で、昨年10月にこながい町おこし隊【花いっぱい町おこし運動部】が産声をあげました。
限られた花苗を有効活用するべく、場所の選定から。
真っ先に飛び出したのは小長井のランドマーク『フルーツバス停』。
町内外、県内外を問わず沢山の人が訪れるスポットで、そのバス停に花でより彩りを与えることができれば。
ただし、植えれるとしても一箇所だけに限られてしまい寂しい感じに…
「ないば、小長井駅はどがんね?」
※訳:それなら、小長井駅はどうかな?
島原半島の雲仙普賢岳を望む眺望が自慢の【海の見える駅】で、JRさんの【青春18きっぷ】2022年夏バージョンにも採用され、9月23日に『西九州新幹線かもめ』とともに産声をあげた観光列車『ふたつ星4047』が停車するJR小長井駅。
ふたつ星の開通イベントではそれこそ、駅開き以来じゃないかというほどの人で賑わったものの、その賑わいも束の間。
またいつもの無人な小長井駅に戻っていきました。
絶好のロケーションながら、フルーツバス停の影に霞みがちな、そんな隠れた名スポットをわずかながらでも花のチカラで元気にしたい!
停車時間はたったの6分だけど、観光列車『ふたつ星4047』で小長井に来られる方々に少しでも「小長井って良いとこだな〜。」っと思っていただきたい!
お熱いのと挑戦が “ド” がつくほど大好物な町おこし隊は「そぎゃんしよー!」(訳:そうしよう!)と1つ返事で決定!!
がしかし。。。
これから襲いくる強敵を、その時の町おこし隊は知るよしもなかった…
To be continued…(次回に続く…)
・・・
先取りしたいそこのあなた!
コチラ↓からその模様をご覧いただけますよ〜(๑˃́ꇴ˂̀๑)
※『こながい駅おこし隊誕生!?』投稿:https://www.instagram.com/p/CnzA6RwPGpO/
2月1日(水)に何かが起こりますのでお楽しみに〜(*´︶`*)ノシ
そいぎんたまた〜(*´ ∇ `*)ノシ