こながい町おこし隊、はじめてのおつかい!?町外PR活動☆
突然ですが、、、三十路苑をご存知ですか?
雲仙市小浜町にある長崎県下最大の紅葉スポットで県外からのお客さんも多い、長崎が誇るもみじの名所。
8000坪の敷地の中に所狭しと色づく紅葉は圧巻の一言ですが、驚くべきはこの三十路苑、なんと個人の方の庭園なんです!!
1980年に1本のイチョウの木から始まったものが、40年以上の歳月をかけ、多い時で1日2000人以上の方が訪れるほどの雲仙の秋に風物詩へと成長。
これも全て、ご自身の夢に向かってコツコツ、諦めずに継続してこられた苑主「松尾」さんの努力と愛情のたまもの。
そんな三十路苑のもみじ庭園ですが、ひょんなご縁でWEBデザイナーのゆたぽんが『2022三十路苑もみじまつり』のフライヤーデザインを制作させていただくこととなり、松尾さんからの「西崎さん(ゆたぽん)も出店されてみては?」の鶴の一声から、こながい町おこし隊のイベント出店が決まりました!
といっても、町おこし隊としては特に販売する商品がなく、また、隊結成のコンセプトも【小長井町としてのブランディング】であることから、小長井町のPR部隊として、小長井が誇る特産品を委託販売する形で、結成後初となる町外PR出店を行なうことにしました。
もみじをはじめ、紅葉する植物は120種類以上、毎年11月中旬〜12月初旬までお楽しみいただけ、日没後の紅葉を照らすライトアップはもみじに埋め尽くされた三十路苑をより幻想的な世界へと変貌させます。
秋の行楽シーズン、自然豊かな雲仙小浜町の三十路苑へお越しいただき、是非ともこながい町おこし隊ブース『CONA CAFE』まで遊びにいらしてください!
みなさんのお越しをこながい町おこし隊一同、楽しみにしております!