第0回こながいみらいラボ開催
2025年3月15日(日)
小長井支所横の小ヶ浦公民館で
記念すべき第0回目の
【こながいみらいラボ】
を開催しましたー٩(๑˃́ꇴ˂̀๑)ヒャッホーイ
「こながいみらいラボってなに?」
って方がほとんどかと思いますので
ザックリ説明すると、、、
老若男女、世代も地域の垣根も超えて
小長井の未来をともに考え、ともに描こう
という機会です。
小長井町は2021年に過疎地域指定を受け
本年度の令和7年に3小学校(遠竹・長里・小長井)の統合をはじめ
令和10年度の小中一貫化、
山茶花高原ピクニックパーク&ハーブ園の大規模リニューアルなど
諫早市主導による様々な過疎対策が実施・計画されています。
そんな中、2050年には人口1,000人以下、
年少人口(15歳未満)が0人になるとのデータもあり
ここ数年〜数十年の間に起こる未だかつてない大きな変化により
小長井の未来はどうなっていくのでしょうか。
どんな未来が待っているのでしょうか。
そんな問いとともに浮かんできたのは
「小長井の未来はだれがつくるのか?」
大きな変化・舵切りはリスクも伴う一方、
大きな機会・可能性にもなり得る。
日本全体が少子高齢化の波に飲まれる中、
地方の過疎地域にとって
どんな方法がベストなのか…
誰も確固たるその答えを持ち合わせはいませんが
「手遅れになってから後悔したくない」
「小長井の未来を諦めたくない」
『新年度を迎える前に
今一度、町のみんなで
“小長井の未来”を描いてみませんか?』
そんな想いを込め
「やってみゅーで!」の精神で
こながいみらいラボの初開催に至りました。
あそビバ&かたリバ
『子どもたちと一緒に町おこし』
こながい町おこし隊の活動方針の一つ。
未来を生きるのも創るのも
大人だけじゃない。
子どもたちにとって
心から愛し、誇れる小長井であってほしい。
その想いは
町おこし隊発足時から変わらぬ願いであり
全ての活動の根源となっています。
こながいみらいラボも同じ。
どんなに小さい子どもたちにも
未来を考え、描く確かな権利がある。
かといって…
授業のように形になっては意味がないし
お願いして考えてもらうのも違う。
「子どもたちが楽しみながら小長井のこと
小長井町の未来のことを考える方法はないか?」
。。。
。。。
。。。
(ここでゆたぽんの脳に
ビビビッ!と電流が走る)
「これだー!!!(✧Д✧)ピカーン」
そうして出たアイデアが、、、
【まちづくり人生ゲーム in 小長井】
おじさんおばさん世代は知らない人はいない
伝説のボードゲーム『人生ゲーム』
まちづくりをお題に
リアル版の人生ゲームをやっちゃおうぜ〜٩(๑˃́ꇴ˂̀๑)

遊びながら小長井を考える場ということで
『あそビバ』と題し、みらいラボ第1部に
大人たちの語らいの場は別で企画し
『かたリバ』として2部構成で開催しました。
あそビバにNHK長崎『ぎゅっと!長崎』取材
こながいみらいラボの企画・準備を進める最中
本ポータルサイト『こなガイド』宛に
一通のお問い合わせが…
昨年のこなフェス2024内で企画した
気球係留体験のクラウドファンディングを見て
興味を持たれたNHK長崎さんからのメールでした。
何度かやりとりを重ねる中、
直近の活動であるこながいみらいラボをお伝えしたところ
特に子どもたちとの取組みである
あそビバ-まちづくり人生ゲームに関心を持っていただき
急遽、取材の運びとなったのです★
(´꒳`ノノ゙パチパチ. (⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチ
初開催の上、リハーサルもなく
完全なぶっつけ本番だったので
言い出しっぺであるゆたぽん当人も
ぶっちゃけ出たとこ勝負ではありましたが…
始まってみればこっちのもん!
参加してくれた子どもたちをはじめ
保護者さんも町おこし隊も
NHKの撮影クルーさんまで
みんな笑顔の最幸の時間になりました☺️

後日、NHK長崎内の『ぎゅっと!長崎』で
約7分間にも渡り放送され
各方面から温かいお声を頂きました☆

NHKプラスでも配信されてるようですので
詳しくはNHK長崎放送局のXアカウントをご覧ください!
あそビバ、かたリバとも
今後も定期的に開催できればと思いますので
こながいみらいラボと小長井を
引き続きよろしくお願いしまーす!
インスタグラムもチェック☆
こながい町おこし隊のインスタでも
写真や動画で面白おかしく紹介してますので
以下のリンクから
是非チェックしてみてください❣️
そいぎんたまた〜(*´ ∇ `*)ノシ